女王小说网 > 女王小说 > 日文6665(一)(34)

日文6665(一)(34)


「大丈夫よ、どうせこの地方にもう私たちに抵抗する势力はないわ???それなら未だ我々に抵抗してる地方に军を回すのが先决よ???」
ロックブーケは気だるそうに言う。
(まだ俺たちのレジスタンスの存在に気がついてないのか、好都合だ???)
俺は息を潜めながら喜んだ。
これなら上手くすれば、手薄な城内に奇袭をかけることもできる。上手くすればロックブーケを讨ち取れるだろう。
「ちょっと今日は1人になりたいわ???しばらく玉座で休ませて顶戴???」
「は、はい???!」
文官は慌ててくるりと、俺の潜んでいるドアの方に向かった。

ま、まずい!!

俺は慌ててドアから离れて物阴に隠れる。
ドアがほんの少しとはいえ、开いたままだった。気付かれるかもしれない。

ドクン???ドクン???ドクン???

文官はドアには気がつかずそのまま阶段を降りていった。

nwxs5.cc



た、助かった。

俺はまたドアを音を立てずにそっと开き、中を见つめた。
中にはロックブーケが玉座に座って、何かを思案するような顔でくつろいでいる。
(い、今ってチャンスじゃないか?)
俺は持っている弓矢を握り直した。
今、この视覚から俺の得意技の「瞬速の矢」を放てば、ロックブーケの头を射抜けるかもしれない。
仲间に报告することも考えたが、俺にはこれがロックブーケ暗杀の千载一遇のチャンスに思えた。
「狙うしかねえ???」
俺が弓を构えかけたその时???
「あー、良い方法ないかしら???」
ロックブーケは独り言を呟くと、すっと右足を上げて脚を组んだ。
(うぉ???!)
静かな部屋に衣の擦れる音がする。
无自覚に上げられた足のせいで、ひらりとしたスカートが目缲り上がり、艶かしい太ももが露になった。

nwxs5.cc


俺は心臓が飞び上がりそうになる。あともう少しで、弓を落としそうだった。
「こうして座ってるのも暇ねえ???」
ロックブーケは组んでいた脚をすっと下ろすと、伸びをするように脚を伸ばし、また右脚を上げて脚を组む。
(うわあぁ???す、すげえよ)
心臓がドキン、ドキンと高鸣る。下半身がムズムズする。
まだ见つかってもいないのに、无自覚なのに、脚を组み替えただけなのに???ロックブーケにやらせると男を魅了させる悪魔じみた行为になる。
(ど、どうしよう???)
心臓のドキドキと下半身の兴奋が抑えられない。ロックブーケの足に钉付けだった。
「あー、足痛いわ。ブーツ脱ごうかしら???」
ロックブーケはそう言うと、靴纽を解くために前かがみになった。
  • 标签:射精(1223) 身体(3574) 帝国(272) 陛下(169) 皇帝(63) 贵方(7) 自分(33) 本当(2)

    上一篇:真正的SM

    下一篇:圣水往事