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日文775(61)


「ずぅっと、永远に、気持ちよぉく、マッサージして差し上げます??」
金髪ボブの女が嗫き、茶髪ミディアムの女と両侧から同时に耳たぶが咥えられる。
たったそれだけの事で、精が喷き出す。
「オイルを足しましょう?」
「手でもお口でもおっぱいでも、おまんこでも気持ちよくして差し上げます?」
「耳だけじゃなくて、乳首を触られるだけでも、お尻の中を弄られるだけでも射精できるようにして差し上げます?」
女たちによる奉仕は终わらない。
永远に。
もはやそれは、幸福以外の何物とも感じられなかった。
女たちは宣言通り、ありとあらゆる方法でマッサージを続け、俺は精を放ち続けた。

それから一体、どれほどの时间が経ったのか。
それすらも忘れかけた顷―――人间の国の一つが灭びた事を闻かされた。
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それは、俺が生まれ育った国だった。
だがもはや、それすらも、どうでもよく。
俺は首を横に振って话を遮ると、その话を泣きながらしていた赤髪ショートの女を组み敷き、悲鸣を上げ、抵抗するのを抑え込んで、着ていた服を引き裂き、濡れてもいない秘所を贯いた。
処女血が周囲に飞び散るのもお构いなしに腰を振り、女の悲鸣が呜咽に代わり、やがて何の反応も示さなくなるまでその最奥に精を放ち続けた。
痉挛する女から身を放した俺に、黒髪、茶髪、金髪、三人の女が抱き着く。
「いかがでしたか?あなた様の初恋の方と闻いてますが?」
黒髪ロングの女にそう闻かれて、改めて赤髪ショートの女を见下ろす。
今初めて気づいたが、确かに、幼驯染で、秘かに恋心を抱き、ともに魔王城に乗り込んだ女だった。
かつては、とても大切な感情を抱いていた相手である。 nwxs10.cc
だと言うのに、自分はそんな彼女に気づく事すらなく、あろうことかその処女を夺ったのだ。
だが、今は罪悪感の一つさえ抱くことはなかった。
ただ、一言。
「気持ちよくなかった」
俺はただその一言のみを吐き捨てて、黒髪ロングの女と唇を重ねる。
金髪ボブの女がおちんぽを谷间に挟み、茶髪ミディアムの女が尻肉を割って顔を埋める。
黒髪ロングの女の手が胸板を这う感触を感じながら、俺は金髪ボブの顔に向けて精を放つ。
赤髪ショートの女のことなど忘れたかのように、俺は三人の女が赍す快楽に没入していった。

「Dランクに昇格、おめでとうございます!カーディフさん」
「はは、ありがとう、メアリちゃん。随分、时间挂かっちゃったけど」
ギルドの受付嬢メアリの弾けるような笑顔に照れ笑いを浮かべながら后头部を掻く。
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