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日文775(77)


优しく、一瞬のキス。
唇を离した先辈が、优しく微笑む。
「いいよ、高月君。そのお愿い、《月下美人》が叶えてあげる」
惊きに硬直している僕が何か反応を示すよりも早く、再び唇が夺われる。
柔らかな唇の感触。
(キスをしている……のか………僕が、姫月先辈と………?)
「高月君、キスは初めて?」
「は……い……」
「そっか。ふふ、それにしても紧张しすぎ。ほら、座って」
促されるまま、近くの席まで引っ张っていかれ、椅子に座る。
零れ落ちる髪を耳に挂けながら、先辈が再び僕の唇に、自身のそれを重ねる。
鸟が啄むような优しい口づけが何度も何度も缲り返される。
徐々に紧张が解れていくにつれ、僕の鼓动はどんどん早くなっていく。
考えれば考えるほど、この状况が现実のものとは思えなくなってくる。

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もしかしたら、これは自分の妄想なのではないか。
勉强の途中で寝落ちしてしまって梦でも见ているのではないだろうか。
そんな気さえしてくる。
「口、开けて」
优しく嗫かれるまま口を开く。
上から覆いかぶさるように重ねられた唇から、桜色の舌が伸ばされてきて、甘い唾液と共に僕の口内に入り込んでくる。
(凄く……甘い……)
こくり、と唾を饮み込む。
かっ、と全身が热くなっていく。
(梦なら……どうかこのまま…醒めないで欲しい……)
思わずそんなことを愿いながら、僕の方からも积极的に舌を络めていく。
二人しかいない教室に、ちゅぱっちゅぱっと厌らしい音が响く。
僕の紧张を解そうとするかのように、先辈の手が穏やかに僕の体を抚でてくれる。
抚でられたところから、まるで魔法のようにどんどん力が抜けていく。 内容来自nwxs10.cc
「―――んんっ!」
びくん、と身体が跳ねる。
いつの间にかシャツのボタンが外されて、先辈の手が隙间から入り込んで僕の胸板を抚でまわしている。
ひんやりとした手がとても心地いい。
乳首を抚でられて、ぴくん、と身体が震える。
(もう、いいや………)
どうして、姫月先辈が《月下美人》なのか、とか。
もしかしたら、これはやっぱり罠なのではないだろうか、とか。
帰って明日の予习をしなくちゃだとか。
そんな事、もうどうでもいい。
ただ、今、姫月先辈と触れ合っている。
それだけが、何よりも大事だった。
姫月先辈の唇が离れると银色の桥が架かった。
「はぁはぁ……先辈、好きです……」
「ふふ、ありがと?」
溢れ出す思いが、自然と言叶となって口から零れ落ちる。
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